
正しいゲーム分析がジュニア年代の成長を促す!
ゲームで起きている現象をとらえ、どう対処するか実践的に考える方法!
分析とは相手チームの試合を見て、細部まで考察していくこと、と思われがちですが、実際は「自チームの分析」と「相手チームの分析」の両方が必要です。相手チームを分析しても、自チームがどう対応するのかがわからないと相手をいくら分析しても意味はありません。試合においての分析の内容や項目は、自チームでも相手チームでも、大きくは変わりません。その分析結果を、トレーニングにフィードバックするようなサイクルを作ることで、チームのレベルアップを図っていきましょう。本プログラムは、「8人制サッカーの教科書」の著者であり、サッカーメソッドにて各方面で活躍中の内藤清志氏が担当いたします。またとない機会、ぜひご参加ください。
コーチ:内藤清志(ないとう・きよし)
筑波大学を卒業後、同大学大学院に進学。それと同時に指導者を志し、筑波大学蹴球部でヘッドコーチなどを長く歴任。谷口彰悟や車屋紳太郎など日本代表選手を指導。その後、サッカースクール・ジュニアユース年代の指導を経験した後、現在は筑波大学大学院に戻り自身が所属するサッカーコーチング論研究室の研究活動の傍ら、サッカーの強化・育成・普及活動を行う。